びっくりしている女性

原因を考える

睡眠は、人間の神経と深い関わりがあります。睡眠に関わる自律神経の中には、交感神経と副交感神経の二種類があります。
交感神経は、興奮したり緊張したりする際に活発になります。大きなストレスを感じた際も交感神経が活発化してしまいます。昼の仕事で大きなストレスを感じた際なども交感神経が活発化してしまい眠れなくなってしまいます。
翌日の遠足が楽しみで眠れない子どもも、交感神経が活発化されているからです。不眠症は、交感神経が活発化されていることによって起こります。
慢性化している不眠症は、継続的なストレスによって引き起こされますので、ストレスの元を断つ、睡眠の際にリラックスするといったことで改善することが出来ます。

不眠のタイプは大きく分けて4つあります。布団に入ってもなかなかねつけない入眠障害がその内の一つです。
布団に入っても眠りにつくまでに1時間近く要してしまい、ストレスを感じるという症状です。不眠症の中でも最も多い症状です。改善方法として、生活リズムを整えるという方法があります。
眠れなくても、目をつぶって横になれば身体の疲労は回復します。焦れば焦るほど眠れなくなるので、無理に眠ろうとせず横になって目をつぶるという改善方法もあります。

睡眠の途中に目が冷めてしまう中途覚醒というものもあります。夜中に何度も目が冷めてしまい、寝付けなくなってくるという症状です。
お年寄りに多い不眠症です。改善することが出来ないと、熟睡できずに大きなストレスになります。早朝になると目が覚めてしまう早朝覚醒も不眠症一つです。
また、ぐっすり眠ったのに疲れが取れないという症状も不眠症の一つで、熟睡障害と言います。改善しないと、常に疲れを感じながら過ごすことになります。

このような不眠を引き起こす原因を把握することで改善に繋がります。自律神経を調整するために必要なのが、規則正しい生活です。
体内時計を整えることで、めらとにんという 睡眠に必要な成分が分泌されます。
夜に起きて昼に寝るといった生活をしている人が多いです。また、昼は家にこもって光を浴びず、夜になっても電気がついていてパソコンやスマートフォンといったを見ています。このような事が原因で起きる不眠症を現代型といいます。
このような事が原因で体内時計が狂ってしまいます。改善するためには、体内時計を調整する必要があります。
改善の為に、まずは朝早く起きましょう。しっかり朝日を浴びて早い時間に眠ることで不眠症を改善することが出来ます。生活習慣の改善が不眠症改善に欠かせません。